映像クリエイターとして独立して1年が経過

2014年の4月に独立したので、1年が経過しました。
お陰さまで思っている以上に順調にお仕事の依頼があり、結構忙しく過ごさせて頂きました。

独立のきっかけ

もともと僕は独立する前の直近の勤めていた会社は、ごくごく普通の企業でWEB担当をしていました。
WEBサイトの立ち上げや、運用、写真を撮ったり、カタログのデザインをしたり、そういう業務内容でした。
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思春期の頃に出会った映画について。

今、一応映像を作るお仕事をさせて頂いていて、毎日それなりに充実した日々を送っています。
その僕が、映像に興味を持つようになったきっかけについて、書きたいと思います。

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中学2年の頃、当時仲が良かった友達と梅田の映画館まで自転車で週に3回くらい通うようになりました。
貧乏な中学生が何故そんなに沢山の映画を見れるかと言うと、その友達の母親が新聞配達をしていて映画の無料券をいっぱい持っていたからです。
だから帰宅部で暇な僕達は学校が終わるとせっせ自転車を漕いで平日のガラガラの映画館で時間を潰していました。

当時映画館では『アルマゲドン』『となりの山田君』『マイフレンドフォーエバー』『スネークアイズ』『遠い空の向こうに』『菊次郎の夏』『シックスセンス』『メリーに首ったけ』『ラッシュアワー』『シュリ』『ファイトクラブ』『ユー・ガット・メール』『ハムナプトラ』なんかを見たかな。

ま、いわゆるメジャー映画ですね。

これらの映画をほとんど無料で見て僕は映画が大好きになりました。
ガラガラの映画館の中で僕は足を伸ばし大画面をジッと見つめる。そこには色とりどりのカラフルな世界があった。
不思議な世界や、悲しい世界。
映画を見るたび僕は何かしらの感情が溢れてき、素晴らしい~って声を大にして叫びたくなることもしばしばありました。

そしてこの時期とほぼ同時に僕の地元でビデオレンタルの『TUTAYA』ができて映画館では見れないようなB級映画や古い映画やアートシネマを見れる環境になりました。
僕は毎週のようにビデオを借りた。友達と一緒にビデオを借りようとしたときに友達の興味ある映画はほとんど僕が見てしまった映画だったから借りるのに少しばかり困ったぐらいでした。

この思春期の当時何より支えてくれたのが周りの友達が「面白くない」「意味がわからない」と言った映画は僕には面白く感じれることでした。
人が感じられない事を感じれるのは少しだけ自信に繋がりました。

「僕には理解できるんだ、この映画の良さが」って。

僕はこの事を大事にするようになりました。
周りに流されずに、できるかぎり自分の頭で物事を考えて感じて、自分の世界を広げていくことを。

もともと大人しい性格だったので(今でもそうだけど)、あの頃にそういう自信や感覚が持ってなければ今頃どうなってたかなーっていつも思います。

僕がこうして今一人で自分の事務所を立ち上げ独立して、映像の仕事を小さいながらにも出来ているのは、
間違いなく、あの頃に沢山の映画を見たからです。

あの頃の友人とは今ではもう連絡を取っていないけれど、
密かにとても感謝している。

フリーランスの映像クリエイターが今の自分の必要なタスクを考えてみる

独立をしてまだ間もない時期なので、考えないといけないことや、やらないといけないことが沢山あるので、ちょっと自分に向けてっていう意味でまとめてみます。

必要なタスク4項目

  1. ブログ記事を書くこと
  2. ポートフォリオに掲載OKな仕事を取ってくること
  3. 僕が活躍できそうな場所についてリサーチする
  4. 僕のWEBサイトを宣伝する

上記のような項目になると思います。つまり結局のところ

今の一番の課題は世間に自分をもっと知ってもらうこと

ということになります。

僕は映像制作業界でずっと経験を積んできたわけではなくて、スタートこそは映像制作会社でしたが、その後デザイン制作会社、一般企業のWEB担当とかをしていたので、
映像の先輩がいないところで働きながら自分で勉強をしてきたので、正直横のつながりって少ない方なのかなと思っています。。

1)まずは少しでも知ってもらうためにブログを書くことを続けたいと思っています。
このWEBサイトの窓口が各ブログ記事に担ってもらうことにより、アクセスを増やすことに繋がると思っているからです。

2)そして、やはり僕が一番大事にしたいのは、作品をキチンと公開すること。
いろいろ調べてみると、関西・大阪の他社の映像制作会社さんの実績は動画で公開してるのが意外と少ないんです。
きっと制約があったりすんでしょうが、やはり映像をメインで仕事する限り自分のサイトは動画を活かしたサイトにしたいというのが僕の強い想いです。
自分が作った作品はやっぱり大切にしたいですよね。

3)この活躍できる場所をリサーチするというのは、僕は「自分一人でも動画作りますよ」というワンマン・オペレーションが得意という分野が活かせそうな場所をリサーチすることです。
方法はネットや業界の機関紙とかになるのかな。

4)宣伝に関しては、今いろいろ考えてて、Facebookページを作るのか、Twitterで便乗つぶやきをするのか、もしくはダイレクトメールを作って興味のある企業さんに送ってみるとか。
上記の4タスクを繰り返しながら、頑張っていこうと思っています。

個人的には(4)の宣伝が一番大変だなと思っています。何せ人見知りだし、営業経験も全くないので(笑)
まあ自分らしく、誠実に頑張っていきます。

2014年春より、正式に独立をしました。

2014年4月より正式に樋越デザイン事務所として一人立ちをし独立する運びとなりました。

22歳頃に働き始めた当初から、
「小さくても自分の名前で仕事がしたい、自分らしい映像をつくりたい。」
そんなことを思いながら毎日の仕事に取り込んでまいりました。

映像だけでなく、デザインの会社に入ったり、ホームページの運用の仕事をしたり、
いろんな本を読んだり、ひとり海外旅行に行ったり、友人らと語りあったり。

そんなひとつひとつの時間、そして出会いが、今の僕をつくっていると思っています。
これからも、いろんなことを学びながら成長していけたらと思っております。

感謝です。