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YoutubeとVimeoはどっちがいいんだろう?

2大動画共有サイトYoutubeとVimeoですが、この二つ似てるようで特徴が少し異なると思うのでそのことについて書いてみます。 集客したいならYoutube まずなんといってもGoogle検索で圧倒的に表示されやすいのがYoutube。 検索に強い 無料なので、広告が入ってしまう時も。 ユーザビリティー重視で、画質重視ではない。 Youtubeでチャンネルと作ることによって更に集客を狙える Youtubeの動画タイトルを「商品名」や「サービス名」で登録してあげて、検索に引っかかるようにしてあげる。 そして、Youtubeに入ると、関連動画や公式HPがリンクしてあって、またそこに誘導したりと。 窓口的な役割を果たす、そこが一番のYoutubeの強みです。 映像をキチンと魅せたい場合はVimeo 日本では一般の方には知られてないけど、クリエーターの間では有名なVIMEO。 高画質でスピーディーな動画閲覧が可能で、デザインもすっきりしてて個人的には好み。 画質がきれい、そして早い 無料会員と有料会員がある 有料会員だと、細かな設定が出来るのでサイトに埋め込む場合でも、いろいろ出来る。 (画面の表示を変えたり、自動で再生させたり、パスワード設定が出来たり) 動画そのもの自体は集客として使わずに、窓口にWEBサイトに担ってもらうことが絶対必要。 画質がきれいで早い分、WEBサイト中に埋め込まれる動画は本当に美しいものになる。そこがVIMEOの強みになります。 (検索対策として、二重でYoutubeに登録してもありだと思いますが。) 上記なような違いだと、個人的には思っています。

インタビュー撮影のすゝめ

今までインタビュー撮影のお仕事をいくつかさせて頂いたのですが、初めてお取引する企業様との最初の仕事が"インタビュー撮影"というのがすごく効果的だと感じたので、そのメリットについて書きたいと思います。 営業面から見たインタビュー撮影のメリット インタビュー撮影は相手企業のビジネスモデルや歴史などを事前に勉強する必要がある 社長や役員に会ってインタビューで話を聞ける 上記のようなことだと思います。 つまり、相手の企業の本質部分であったり、権限を持った方と近づけるということです。 特に良いインタビューが出来た時は相手の社長さんとも信頼関係が生まれるときがよくあります。 これがビジネスとしてにすごく大きなメリットになります! 社長さんと仲良くなれば、次にホームページのリニューアルの仕事などの大きな仕事を任せてもらえるかもしれませんね。 でもインタビュー撮影って本当に経験がモノを言う仕事なので、僕も日頃からいろんな本とか読んだりしてなんとか教養を。。 と意識したりして日々過ごしています。

「くまもとで、まってる。」 がとても感動する

時々勉強の為にいろんな動画をWEB上で見たりするんですが、 この「くまもとで、まってる。」は正直ちょっと泣ける。とても感動します。 美しい映像、住んでる方の言葉、素敵な音楽、そしてシナリオ、そのすべてが感動です。 プロデュースは小山薫堂さんで、制作はオブザアイさんだそうです。 才能溢れるプロ中のプロの方々ですね。 僕も将来、地域をテーマにしたドキュメンタリーフィルムが撮りたいです。 少しでも近づけるように、日々のお仕事を頑張りたいと思います。

Slider Plus V2 スライダープラスを使ってみた

SLIDER PLUS+ V2(スライダープラスV2)を購入し、いくつか実践で使ってみました。 購入に踏み込んだポイントとしては、その他スライダーにはあまり見られない レール連動式のカメラスライダーなのでコンパクト 三脚の足部分とヘッドの間に取り付けが可能 という2点があったので、購入に踏み込みました。 SLIDER PLUS+ V2(スライダープラスV2)って僕みたいな一人で撮影するようなクリエーターにとって、本当にありがたい商品だと思っています。 スライダーがあるだけで、映像がぐっと良くなる。 もちろん取り付けると2kgほど重たくなって、機動力が下がるので、そこだけがマイナスポイントです。 ただ、まだまだ動かすのが下手なので練習が必要です。

2014年春より、正式に独立をしました。

2014年4月より正式に樋越デザイン事務所として一人立ちをし独立する運びとなりました。 22歳頃に働き始めた当初から、 「小さくても自分の名前で仕事がしたい、自分らしい映像をつくりたい。」 そんなことを思いながら毎日の仕事に取り込んでまいりました。 映像だけでなく、デザインの会社に入ったり、ホームページの運用の仕事をしたり、 いろんな本を読んだり、ひとり海外旅行に行ったり、友人らと語りあったり。 そんなひとつひとつの時間、そして出会いが、今の僕をつくっていると思っています。 これからも、いろんなことを学びながら成長していけたらと思っております。 感謝です。