VOICE 01

顧客の要件を満たしつつ美しい映像に仕上げる感性が素晴らしいです。

少人数で作るモノクロショートフィルム
撮影・編集・制作アドバイス

とあるプロジェクトの説明用の動画を、説明っぽくないショートフィルムとして作りたい、という依頼をしました。関西の映像制作会社を色々調べたのですがなかなか企画意図に合うセンスを持ったところが見つからず、アレコレとキーワードを変えて検索しているうちに、たどり着きました。

• ポートフォリオ上の映像から見えてくる「物事の本質を捉えて伝える力」が最も強い
•撮影から編集までを一人でこなされており、どの工程も自分の手でこだわりを持ってハイクオリティな仕事をされるスタイルが自分たちに合っている

ことから、樋越デザイン事務所さんへ依頼することにしました。
技術が高いのはもちろんのこと、顧客の要件を満たしつつ美しい映像に仕上げる感性が素晴らしいです。

かなり変わった状況(暗闇の中)での撮影、自作自演の素人役者、撮影時間が一日しかない、なのに1人3役ずつなのでメイクも含めて複雑怪奇な撮影順序というギリギリな状況、…とかなり実験的かつチャレンジングな案件でしたが、今までの樋越さんのポートフォリオとは全く異なるジャンルと作風であるにもかかわらず、私達の想像を超えるクオリティとなりました。

今回初めて映像制作をしてみて、大変でしたが楽しかったです。更に面白い企画を考えてぜひまた一緒に作りたいです。

VOICE 02

依頼したプロモーションビデオ、私にとって一生の宝物になりそうです

笑いありの魅力的な商品PV
撮影・編集

自社商品の「カブキグラス」(高性能ウェアラブル双眼鏡)のプロモーションビデオを樋越さんに依頼し、
撮影から編集まで、全てのプロセスでお世話になりました。なぜ、樋越さんに依頼したかというと、
WEBでいろいろと検索し、映像の美しさ(特に光・アングル)と表現力がピカイチと感じたからです。

「芸術的であり、笑いやおもしろさがあり、商品の説明も十分にしたい」
「オペラ歌手の歌声、役者の声を良い音で撮りたい」

という我がままな要望をしましたが、すべてを想像を超えるレベルで取り組んでくれました。
自社商品に込めた思い、プロモーションビデオで伝えたいメッセージを事前に伝え、それを十二分に理解してくれた上、更に高いレベルを目指そうとする姿勢の樋越さんの姿勢、とても心強く、ありがたかったです。

撮影の当日、現場の雰囲気も最高でした。役者も揃い、撮影時間が限られていましたが、とても段取り良く、
様々なシーンを想定して撮映してくれました。そして、その後の編集作業でも、デザインや発想のセンスがすごく、
本当に素晴らしく、感激しました。映像の美しさ(特に光・アングル)は、当初の予想通り、群を抜いています。

映像撮影、デザイン、編集、全てを網羅できる機動力と全ての分野における技術レベルの高さ、樋越デザイン事務所に依頼して、大正解でした。ホントお薦めです。樋越さんは撮影から編集まで全てを網羅できるので、
編集の段階での微調整の場合、要望をすぐに取り入れてもらえる機動性も、とても便利で、スピーディーです。

最終的に、当初、思い描いたよりも、数段レベルが高く、とても満足する出来栄えとなりました。
思いを込めて依頼したプロモーションビデオ、私にとってこれは一生の宝物になりそうです。
そして、出演の皆さんにも満足してもらえました。この作品(プロモーションビデオ)を活用し、
私も自信を持って、カブキグラスの啓蒙、営業に励みたいです。

サンテプラス㈱ 代表 坂田直明

VOICE 03

想像を超える素敵な映像で大反響!

美しき近畿・日本の人々
企画・ディレクション・撮影・編集

私ども中小機構のトップから
「知られていないことは存在しないこと同じ」
との発言から、何としても中小企業や小規模事業者の方に中小機構を認知していただくことが急務でした。
そのため、広告メディアとしてSNSを活用し、YouTubeに投稿するための動画を制作する必要に迫られていました。

近畿本部の若手メンバーで結成した「動画制作プロジェクト」で、幾度も打合せをして出たアイディアは、
「関西らしい映像」というキーワードのみでした。
結局、プロジェクトメンバーから出た意見が、とりあえず動画が作れる会社に連絡をしてみたら。ということでした。

クリエーターさんに、動画を制作していただける方を公募していただきました。
その応募者によるプレゼン会で、審査員が満場一致で選んだのが、樋越さんでした。

私どもがしたいことをよく理解いただいており、SNSで動画をどのように拡散するかがよく考えられていました。
また、動画の完成のイメージのセンスが、とにかくおしゃれで、堅いイメージの中小機構には全くないアイディアでした。
提案は、2020年のオリンピックの開催が決定し、Cool Japanという言葉、
日本は海外から注目を浴びているそれをヒントに海外の方が見た日本・関西らしい映像を撮るというものでした。
私達からは、是非、「映像の中に支援企業さんに参加してもらいたい」という要望だけをお伝えし、後は、モデルさんの選出から、音楽、撮影現場の仕切・撮影もほぼすべてお任せ状態でした。

樋越さんは、とても誠実な方で、まったくと言って、営業トークはありませんでした。
良いものを撮りたいという一心で出来上がった映像は、とにかく素敵でした。何度も見たくなるような映像に仕上がっていました。
うちの職員からすごくいいね!作った人すごいね!という反響。また、撮影に加わった企業さんからも大絶賛のお声をいただきました。

実は、撮影は30分の単位のとてもハードスケジュールでしたが、動画を見ていただければわかるとおり、
写っている方たちの表情は、とても素敵なものでした。この撮影の技術と雰囲気作りは、ピカイチだと思います。
本当にありがとうございました。また機会があれば是非、次もお願いしたいです。

中小企業基盤整備機構 近畿本部
企画調整課 宮本