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久しぶりにポストプロダクション作業をしてきた

大阪・梅田近くのポストプロダクションスタジオで作業をしてきました。 今の時代はほとんどパソコン一つあれば映像の編集から、DVDやBlu-ray等の仕上げまで出来るようになってきていますが、 どうしてもマスターテープが必要だったり、あるいはナレーションを吹き込んで音声を入れていく作業を行う時に必要になってきます。 wikipedia ポストプロダクション 今回は、納品がテープになっていたので、スタジオを借り作業をお願いしてきました。 専門のオペレーターの方がきっちり作業してくれたので、無事終了しました。 「樋越デザイン事務所 様」って書いてあって、なんだか照れくさい。

フリーランスの映像クリエイターが今の自分の必要なタスクを考えてみる

独立をしてまだ間もない時期なので、考えないといけないことや、やらないといけないことが沢山あるので、ちょっと自分に向けてっていう意味でまとめてみます。 必要なタスク4項目 ブログ記事を書くこと ポートフォリオに掲載OKな仕事を取ってくること 僕が活躍できそうな場所についてリサーチする 僕のWEBサイトを宣伝する 上記のような項目になると思います。つまり結局のところ 今の一番の課題は世間に自分をもっと知ってもらうこと ということになります。 僕は映像制作業界でずっと経験を積んできたわけではなくて、スタートこそは映像制作会社でしたが、その後デザイン制作会社、一般企業のWEB担当とかをしていたので、 映像の先輩がいないところで働きながら自分で勉強をしてきたので、正直横のつながりって少ない方なのかなと思っています。。 1)まずは少しでも知ってもらうためにブログを書くことを続けたいと思っています。 このWEBサイトの窓口が各ブログ記事に担ってもらうことにより、アクセスを増やすことに繋がると思っているからです。 2)そして、やはり僕が一番大事にしたいのは、作品をキチンと公開すること。 いろいろ調べてみると、関西・大阪の他社の映像制作会社さんの実績は動画で公開してるのが意外と少ないんです。 きっと制約があったりすんでしょうが、やはり映像をメインで仕事する限り自分のサイトは動画を活かしたサイトにしたいというのが僕の強い想いです。 自分が作った作品はやっぱり大切にしたいですよね。 3)この活躍できる場所をリサーチするというのは、僕は「自分一人でも動画作りますよ」というワンマン・オペレーションが得意という分野が活かせそうな場所をリサーチすることです。 方法はネットや業界の機関紙とかになるのかな。 4)宣伝に関しては、今いろいろ考えてて、Facebookページを作るのか、Twitterで便乗つぶやきをするのか、もしくはダイレクトメールを作って興味のある企業さんに送ってみるとか。 上記の4タスクを繰り返しながら、頑張っていこうと思っています。 個人的には(4)の宣伝が一番大変だなと思っています。何せ人見知りだし、営業経験も全くないので(笑) まあ自分らしく、誠実に頑張っていきます。

動画を使ったWEBサイトについて

動画を使ったホームページってまあ普通によくあるけれど、大体は小さな小窓にYouTubeを埋め込んであるだけのようなサイトが多く感じます。 もちろんそれはそれで、効果があるし良いと思うんだけど、TOPページで大きく表示させて動画を全面的に押し出したサイトってまだまだ少ないので、 僕が知っている動画を全面的に使ったサイト2点をご紹介します。 星のや ブランドサイト http://www.hoshinoya.com トップページを開けると、動画が前面に再生され、リゾートの空気感がよく伝わる落ち着いた映像が再生されます。 こんなとこでのんびりしたいな~って思わず思ってしまいますね。 落ち着いた映像で星のやのブランドイメージをアップするの成功していると思います。 Youtubeを埋め込んでるみたいですね。画質を落とさない為に、設定でHD再生が自動でかかるようにしているみたいです。 ホテルニューアワジ http://www.newawaji.com トップページを開けると、これまた美しい動画が再生されます。 またカメラマンの腕が良くて、本当に行きたくなるような動画に仕上がっています。 Flashでの再生になっているので、iphon ipad での再生は出来ないのが残念なところ。 個人的まとめ ユーザビリティーを考えるとWEBサイトに埋め込む場合は、 やはりYoutubeとかVimeoで埋め込むのが最適だと思われ、高画質・再生スピード・自動再生等で若干設定で調整しないといけないと思います。 また、インパクトが強いために下手な動画だと余計にブランドイメージを下げる為、動画の品質には気を付ける必要がある。 質感の伝わる美しい動画を表示させないといけない。 そんなところでしょうか。