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フォトグラファーのロバートさんとの舞妓撮影

先日オーストラリア出身のフォトグラファーのロバートさんと、その通訳さんとお仕事をさせて頂きました。 ロバートさんは3年間京都の花街を取材し、写真集を刊行する予定で、そのPRの為の映像です。 その写真集ですが、すでに「THE 2015 AIPP AUSTRALIAN PHOTOGRAPHY BOOK AWARD」という大きな賞を受賞されているみたいで、 このような凄い方と一緒に仕事できるのはとてもうれしく思います。 左がロバートさん、真ん中通訳の渡辺さん、右が僕。 アーティストの方と仕事するのはとても背筋が伸びる思いだし、ロバートの仕事に対する情熱はとても尊敬する。   動画撮影風景のメイキング写真が届いたので、少し公開。   夜での撮影だったので、最近購入した「α7s ii」という高感度のカメラを使用したので、夜の撮影も美しく撮影できます。 只今絶賛編集中で、よい映像になるよう頑張っていきます!

動画を使ったWEBサイトについて

動画を使ったホームページってまあ普通によくあるけれど、大体は小さな小窓にYouTubeを埋め込んであるだけのようなサイトが多く感じます。 もちろんそれはそれで、効果があるし良いと思うんだけど、TOPページで大きく表示させて動画を全面的に押し出したサイトってまだまだ少ないので、 僕が知っている動画を全面的に使ったサイト2点をご紹介します。 星のや ブランドサイト http://www.hoshinoya.com トップページを開けると、動画が前面に再生され、リゾートの空気感がよく伝わる落ち着いた映像が再生されます。 こんなとこでのんびりしたいな~って思わず思ってしまいますね。 落ち着いた映像で星のやのブランドイメージをアップするの成功していると思います。 Youtubeを埋め込んでるみたいですね。画質を落とさない為に、設定でHD再生が自動でかかるようにしているみたいです。 ホテルニューアワジ http://www.newawaji.com トップページを開けると、これまた美しい動画が再生されます。 またカメラマンの腕が良くて、本当に行きたくなるような動画に仕上がっています。 Flashでの再生になっているので、iphon ipad での再生は出来ないのが残念なところ。 個人的まとめ ユーザビリティーを考えるとWEBサイトに埋め込む場合は、 やはりYoutubeとかVimeoで埋め込むのが最適だと思われ、高画質・再生スピード・自動再生等で若干設定で調整しないといけないと思います。 また、インパクトが強いために下手な動画だと余計にブランドイメージを下げる為、動画の品質には気を付ける必要がある。 質感の伝わる美しい動画を表示させないといけない。 そんなところでしょうか。