Title Image

サガビ生、それぞれのストーリー (ドキュメンタリー映像)

嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学の学生のドキュメンタリー映像です。   あくまで美大に興味を持っている高校生が視聴ターゲットなので、 多くの人に見られるタイプの映像ではないかもしれませんが、 3人の学生が美について語ってくれている、とても好きな映像です。   インタビューも自然に喋ってくれて、僕が学生の頃はこんなにも喋れなかったなと思いながら、いろいろ聞いていました。 彼女・彼らはとても純粋で、作品を作っていくのが大好きなんだなと、語り、所作、表情でそれを感じとることができます。 この先輩達を見て、きっと高校生達は憧れを持ってくれると思う。   最初っから決めていたことは、僕は学生さんというよりも一人の作家として撮ろうと決めていたことです。 そういう撮影側の気持ちって結構画に出てくるので結構重要だったりします。   Client:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 Produce : EVER YOURS Inc. Directed, filmed and edited:樋越デザイン事務所

嵯峨美術大学のアートプロジェクトを追ったドキュメンタリー映像

2017年春、嵯峨美の客員准教授・大槻香奈が企画したアートプロジェクトは「家」がテーマとなりました。 「家」を概念と捉え、どこまでを自分の家と認識するのか、また社会にどのような家(居場所)が必要なのか、あるいは空想やインターネットなど形の無い世界での家、居場所とは…。 今回、これからの時代を築く学生たちと大槻が一緒に考え、制作に挑む、このアートプロジェクトを追いかけました。 プロジェクト終了後、メンバーそれぞれがプロジェクトを通し、何を感じ、何を得たのか。その答えは参加した学生たちの内部にあります。 きっと何かが生まれ、育っているのではないでしょうか。   Produce:EVER YOURS Inc. BANUP

シェフのこだわりや想いを伝える!お店ブランディング映像

ディレクション・撮影・編集   お店のこだわりや、シェフのお菓子作りの想いを、3分半の動画で伝えております。 お菓子を作る所作やその眼差しがとても素敵で、 こだわって仕事することを継続するのはって難しいことだけれど、自分も丁寧な仕事がしたいなって改めて思いました。 いろいろ考えさせられるお仕事でした。  

奈良・生駒で開催された地域イベントを魅力的に表現

構成・ディレクション・撮影・編集   IKOMA SELECT FASHION SHOW 2015 奈良・生駒の商店街で一般の市民が参加する、ファッションショーの動画を作らせて頂きました。 すごく素敵な企画で、参加者さんたちがみんな生き生きと表情をしていたので、 撮影は楽しく、編集していてもあたたかい気持ちにりました。

京都の伝統産業を世界に発信

構成・インタビュー・ディレクション・撮影・編集   「池内友禅〜現代を花やかに彩る友禅染のかたち〜」 友禅染作家さんの人柄や作品に込める想い、嵐山ならではの風景と美しい友禅染。 日本人の美意識と和を重んじる心を映像で表現しました。 ゆっくりと見て頂きたい作品です。  

iPS産業の促進を動画で伝える

構成・インタビュー・ディレクション・撮影・編集 日本のモノづくり企業さん向けに、「iPSビジネスへの参入を考えてみませんか?」 という動画を作成させて頂きました。 インタビューをベースに、「iPSビジネス促進拠点」の概要・利用者の声、そしてiPS産業の盛り上がりを伝えおります。  

美しき近畿・日本の人々

企画・ディレクション・撮影・編集 中小機構 近畿さんのプロモーションムービーの依頼を受け、 「外国人の方の目線を通した関西の魅力。」をコンセプトに企画立案・映像制作をさせて頂きました。 関西の魅力と共に、そこで働く人達の魅力も表現したく、沢山の企業さんにご協力頂き、職場見学をさせてもらい、僕たち映像チームに多くの発見と素敵な時間を頂きました。 短いショートフィルムではありますが、関西の風景・一人一人との出会いを大切にし、いろんな想いが「ギュッ」と詰まった作品になっております。  

元気に専門学校を紹介

ディレクション・撮影・編集 専門学校のWEBサイト、YouTube、説明会等で流すDVDとして制作されました。 撮影は1日。事前にある程度の構成だけを考えておいて、インタビューの内容をベースにして編集していきました。 嘘偽りのないリアルな言葉とイキイキとした表情が上手く撮れたので、 学校のイメージアップに成功しています。

新入社員向け会社案内映像

ディレクション・撮影・編集 新入社員に向けた、会社案内の映像。 「ねじ1本1本が社会を支えている」というコンセプトの元、 「こういう会社です。こういう想いで働いています。」と動画で伝えています。 個人的にはオープニングとエンディングの、製品と従業員がカットで繋がっていく部分の演出が気に入っています。