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東京での撮影

先日東京で撮影がありました。 先週に引き続き、珍しく2週連続の別案件での東京撮影になりました。 ご依頼頂いたのは、ニューヨーク本社の会社さんなので、東京オフィスでは英語が頻繁に飛び交っていて、 オフィス家具も働いている人もオシャレでかっこよく、刺激を受けた。 わざわざ大阪の僕をホームページで見て指名してくれたのでかなり嬉しかったです。 また、ご依頼頂いた会社さんの担当の人とも映画の話とか、旅行の話とか僕と波長が合ってかなりよい感じの雰囲気で撮影が進めることができました。 いろんなものを見れたり、感じれたり、撮影の仕事は楽しい。

タイムラプスの練習をしてみた

今度仕事でタイムラプスの撮影するので、ベランダから撮影し実験をしてみた。 雲のうにょうにょが楽しい。

コワーキングスペースTHE (COMMON)PLACEで映像編集してきました

先日、大阪駅ほど近くのTHE (COMMON)PLACEで、打ち合わせで利用させて頂き、そのスペースで動画編集をさせて頂きました。 3年ほど前くらいからコワーキングスペースという存在を知ってたんですが、実際利用するのが今回初めてだったので感想を。 コワーキングスペースを利用する前までは、知らない人がいてる環境なんかで作業は出来ないやと思っていました。 ましてや動画編集となると音が必須になるし、そこそこのパソコンのスペックがいるし。 でもいざそこで編集作業してみると以外といけるものでした。 それよりか気分転換になって逆に新鮮で、集中できるくらい(笑) メインPCは僕はウィンドウズを使用しているので、Macbookとのデータのやりとりを気をつけないといけないかなっていうくらいで。 今後編集に煮詰まったり、企画を考えないといけない時は積極的に利用していこうかと思いました。 あと、コーヒーが美味しかったです。

商品撮影台を手作りした

会社VPのお仕事で商品を魅力的に撮影しないといけない案件があったので、 商品撮影台を現場に持っていけないかな~っと思って、撮影台を手作りしました。 僕が今まで商品撮影する時は、白バック紙を敷いて、照明をして撮影をしていたのですが、 もっといい感じに撮影したかったので、透過アクリル板を買ってチャレンジしてみました。   手作り撮影台の作り方 1)まずはホームセンターでポールを買ってきて、下の写真のように組みます。 2)そしてアクリル板をポールに沿ってマグネットで止めて、下からライトを当てます。 3)あとは、商品の上から魅力的に見えるように照明したら完成。 実際に撮影した画像 下からライトを当てることが出来るので、すっごくいい感じに写ります。 グラデーションもかかっていい感じです。 簡単にばらすことができるので、持ち運び便利 手作りで作ったので、簡単に現場に持ち込めるので、 一人で撮影するような場合でも対応できますよ。

久しぶりにポストプロダクション作業をしてきた

大阪・梅田近くのポストプロダクションスタジオで作業をしてきました。 今の時代はほとんどパソコン一つあれば映像の編集から、DVDやBlu-ray等の仕上げまで出来るようになってきていますが、 どうしてもマスターテープが必要だったり、あるいはナレーションを吹き込んで音声を入れていく作業を行う時に必要になってきます。 wikipedia ポストプロダクション 今回は、納品がテープになっていたので、スタジオを借り作業をお願いしてきました。 専門のオペレーターの方がきっちり作業してくれたので、無事終了しました。 「樋越デザイン事務所 様」って書いてあって、なんだか照れくさい。

YoutubeとVimeoはどっちがいいんだろう?

2大動画共有サイトYoutubeとVimeoですが、この二つ似てるようで特徴が少し異なると思うのでそのことについて書いてみます。 集客したいならYoutube まずなんといってもGoogle検索で圧倒的に表示されやすいのがYoutube。 検索に強い 無料なので、広告が入ってしまう時も。 ユーザビリティー重視で、画質重視ではない。 Youtubeでチャンネルと作ることによって更に集客を狙える Youtubeの動画タイトルを「商品名」や「サービス名」で登録してあげて、検索に引っかかるようにしてあげる。 そして、Youtubeに入ると、関連動画や公式HPがリンクしてあって、またそこに誘導したりと。 窓口的な役割を果たす、そこが一番のYoutubeの強みです。 映像をキチンと魅せたい場合はVimeo 日本では一般の方には知られてないけど、クリエーターの間では有名なVIMEO。 高画質でスピーディーな動画閲覧が可能で、デザインもすっきりしてて個人的には好み。 画質がきれい、そして早い 無料会員と有料会員がある 有料会員だと、細かな設定が出来るのでサイトに埋め込む場合でも、いろいろ出来る。 (画面の表示を変えたり、自動で再生させたり、パスワード設定が出来たり) 動画そのもの自体は集客として使わずに、窓口にWEBサイトに担ってもらうことが絶対必要。 画質がきれいで早い分、WEBサイト中に埋め込まれる動画は本当に美しいものになる。そこがVIMEOの強みになります。 (検索対策として、二重でYoutubeに登録してもありだと思いますが。) 上記なような違いだと、個人的には思っています。

インタビュー撮影のすゝめ

今までインタビュー撮影のお仕事をいくつかさせて頂いたのですが、初めてお取引する企業様との最初の仕事が"インタビュー撮影"というのがすごく効果的だと感じたので、そのメリットについて書きたいと思います。 営業面から見たインタビュー撮影のメリット インタビュー撮影は相手企業のビジネスモデルや歴史などを事前に勉強する必要がある 社長や役員に会ってインタビューで話を聞ける 上記のようなことだと思います。 つまり、相手の企業の本質部分であったり、権限を持った方と近づけるということです。 特に良いインタビューが出来た時は相手の社長さんとも信頼関係が生まれるときがよくあります。 これがビジネスとしてにすごく大きなメリットになります! 社長さんと仲良くなれば、次にホームページのリニューアルの仕事などの大きな仕事を任せてもらえるかもしれませんね。 でもインタビュー撮影って本当に経験がモノを言う仕事なので、僕も日頃からいろんな本とか読んだりしてなんとか教養を。。 と意識したりして日々過ごしています。

「くまもとで、まってる。」 がとても感動する

時々勉強の為にいろんな動画をWEB上で見たりするんですが、 この「くまもとで、まってる。」は正直ちょっと泣ける。とても感動します。 美しい映像、住んでる方の言葉、素敵な音楽、そしてシナリオ、そのすべてが感動です。 プロデュースは小山薫堂さんで、制作はオブザアイさんだそうです。 才能溢れるプロ中のプロの方々ですね。 僕も将来、地域をテーマにしたドキュメンタリーフィルムが撮りたいです。 少しでも近づけるように、日々のお仕事を頑張りたいと思います。

Slider Plus V2 スライダープラスを使ってみた

SLIDER PLUS+ V2(スライダープラスV2)を購入し、いくつか実践で使ってみました。 購入に踏み込んだポイントとしては、その他スライダーにはあまり見られない レール連動式のカメラスライダーなのでコンパクト 三脚の足部分とヘッドの間に取り付けが可能 という2点があったので、購入に踏み込みました。 SLIDER PLUS+ V2(スライダープラスV2)って僕みたいな一人で撮影するようなクリエーターにとって、本当にありがたい商品だと思っています。 スライダーがあるだけで、映像がぐっと良くなる。 もちろん取り付けると2kgほど重たくなって、機動力が下がるので、そこだけがマイナスポイントです。 ただ、まだまだ動かすのが下手なので練習が必要です。

会社案内の映像をどう考えるか?

先日、当ホームページから「会社案内の映像制作を作りたい」というご依頼がありました。 会社案内と聞くと少しかっちりしたイメージを持っていたんですが、打ち合わせをしお話を聞くとどちらかと言えば「プレゼンテーション動画」に近い動画のご依頼でした。 シンプルな映像で、その映像を見ながら会社の説明を自分達で行う、そんな動画のお話でした。 シナリオを書いて、CG入れて、ナレーション入れて、ってお金を掛けようと思えば映像制作はいくらでも掛けれるんだけど、 ポイントをだけをつかまえたシンプルな動画にしてしまって、説明は映像を視聴しながら行うプレゼンテーション動画って言う方が、ずっと効果的な場合もあるなっといつも考えています。 その方が会話は生まれ商談がはずむ場合が多いんですよね。 前に務めていた会社の社長が、商談の時IPADでデザイン広告のプレゼンを映像を見せながら、上手いこと相手の関心を引き付けていたのを思い出します。 映像って紙では出来ないリアルさを表現できますからね! どちらにしても、大切なことは“伝えたいことのポイントをしっかり表現する”という部分ですが。 しっかりと打ち合わせをし、素敵な部分を表現できたらいいなと思っています。